BCC:忘却の彼方

V6岡田准一をとりあえず追いかけるブログ

Wait for you を勝手に考察する 件

新曲は断トツWait for you派である。
MVも歌詞もsky's the limit並みの前向きさで
転調が続く音符の並びが実に私好み。

そこでMVについて独断で考察してみた。


ちなみにこのMVだけで発売されてから50回は見てると思う。
メイキングを見る限り、V6の過去と未来をベースに作品として仕上げている。


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冒頭岡田のホラーかのようなシーンで始まるけれどこの時点でもう今のV6(白)は未来にいるんですよね。
2度と戻らない黒の自分達に見守られながら。

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私ね、バーチャルガールのときから、三宅健の憂いを帯びた不安顔がすごい好きなんですよ。
本当に切ない顔をする。
私が映画監督なら、
三宅健には

絶対に好きな女の子には振り向いてもらえない役

にするね、
ていうくらい本当に絶妙な良い顔するんだよね。


同じ自分なのに、
そこには絶対的な境界があって、
未来の自分には絶対に侵食できないガラスの隔たりを前に、
未来へ進む自分を見送るしかない彼らの想いが切ないの。

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トンネルは人間そのもので、
機械全てが命を表している(血管とか心臓とか)らしいけど、
その頼りなさ。

でもそもそもなにもかも、絶対的に安全安心なものなんかないんだよね。
6人もボロッボロになりながら、
古いトンネルを進んできてる。
毎回こうして先の見えない扉を一枚ずつあけながら。


それでもずっといるよ、
自分たちはここで永遠に自分たちの味方でいると、
だから安心して前へ上へ進んでほしいと黒の自分たちに見送られる。

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光が見えたとき、先に何があるのか全然わからないけど。

過去の私は今の私の絶対的味方なんだよね。
自分の思考の過半数を支えている。
2度と戻らない私の代わりに、
私の過去は今の私の全てに影響してる。


その哲学的MVよ、素晴らしくないかい?
て思うのよね。

20年もこうして前を向き続けて、
それでもまだ上へ、もっともっとって、
もっと高く、
あたしも前に進めるのかなぁ。