BCC:忘却の彼方

V6岡田准一をとりあえず追いかけるブログ

SMAP解散について。

本家(V6)のほうのライブの感想記事さえろくに書いていないのに、このことについてだけは今の気持ちを連ねる図々しさ(笑)。

 

でも私はSMAP解散の文字を見て彼らがその選択を選んだのならもう仕方ないんじゃん、と思っている。

 

事務所の陰謀説も結構だけど、

私は通常社会人として働いている身ならという立場で書きたい。

 

企業で働く以上、給与、労働条件その他、全てが契約で決まっている。

何故ならビジネスと呼ばれるものはすべてお金が動くから。

 

それが自分の納得のいかないものなら辞めればいいし、

途中で契約破棄し、最初の契約等で決まっているのなら違約金等を払えば問題ない。

 

それでも事務所を辞めずに

グループを辞める決断をしたのなら、

それはそれで懸命な判断だったのでは?と思う。

辞めさせてくれない、ってよく言うけど

辞められるんだよ。

どうにだって辞められる。

金のないフリーターじゃあるまいし、個人的に弁護士雇って内容証明送って

『もう辞めたいです。駄目なら裁判です。』究極にいえばこれで終わりですよ。

 

そこに情やら他人への迷惑やらが乗るから辞められないだけで。

 

事務所をブラックだと女帝と社長を責めるSNSの発言も見たけど

なんて勝手なことか。

君たちビジネスのどこにも咬んでないじゃん!と思うわけです。

所詮我々は提供される商売にお金を出すだけ。

 

確かにファンクラブの運営も今どきこれかよ!と思う節は沢山あるが、

個人と企業との契約まで我々の範疇にない。

ファンの立場ってどの契約にも触れていない。

 

ビジネスとしての立場上、ファンとの関係は必須だけど、

彼らがどう活動し、どう判断し、どうこの先生きていくかまで立ち入る権利はゼロだ。

自分達の気持ちと想像する彼らの気持ちにこの動きが合致しないからって、

完全に冷静さを欠いていると思いますが。。

 

最終的には結局、

『嫌なら本人たちが辞めればいい』

ただ、それだけだよ。

 

それを事務所の陰謀で片すのって

なんかちがくないですか?

と思うだけです。

 

客観的に見てスマスマの彼らはもう今までとは明らかに違っていたし、

それを見て私はもう切なくて観ていられなかった。

 

私のなかではもうこれ気持ちが解散してるんじゃん....って正直うっすら思っていた。

 

 

私だってかつての彼らのグループに対する想いを知っている。

かつては『SMAPがなかったら死んでしまう』くらいだというのも。

 

でもそれが同じ熱さで永遠に続くことはむしろ稀だし、

上下波をうちながら変わっていくものでしょう。

人は環境や立場や関係する他人の影響で気持ちや思想さえ簡単に変わるものだと思うのです。

根底にあるものが変わらないとしても、

少しずつ何か変わっているとは思います。

 

 

私は最初この騒動が持ち上がり、

一旦終息を迎えた頃、木村氏が世論的に責められているのを見て違和感を感じていた。

彼だけが事務所に残ると言い出したことは裏切り行為だという記事もあったけど、

私はむしろ彼こそが普通の感覚だと思ったし、

飯島氏と共に辞めて他事務所に所属し、

これまで通りの活動を続けられる保証などないのなら、

冷静に判断した木村氏が普通とさえ思った。

 

ジャニーズ事務所SMAP

 

に最も価値があることを同じ業界の人間なら当たり前にわかるだろうし。

枕詞のない商品に価値がつくほど甘い世界だとは思えない。

代わりは確かに絶対にいないし、そこに価値はあるけどそれって永遠?て。

じゃあどうして芸能界って次々に代わる代わる新しい人が出てきて成り立っていくのかね。

 

事務所を出て、ジャニーズの後ろ楯がなくなって好きにできたとしても、

それは今まで通りいくかといったら

私はそれはなかったと思う。

ビジネスはうまくやりたい、をどの事務所も人も思っているから。

ジャニーズ事務所、老舗だしね。

狭い世界、噂はすぐ広まるし。

 

例え独立したとしても

おそらく契約の関係上、ライブはもうできなかっただろうし、

下手したらSMAPの名前が使えなかったり、

後輩が表舞台に立つ度に先輩のことを聞かれその度に迷惑をかけ、

また先輩であるSMAPの歌をこの先誰も歌えないってこともあり得る。

全部のリスクを考慮しても残る判断をしたことは懸命だと思う。

本人たちのモチベーションに繋がる気持ちが伴っていたかはまた別の話だが。

でも、それが契約によって金銭が発生する大人の世界。

わたしは、例え絶望の淵にいても現実を優先するのがビジネスの世界だと思っています。

 

酷ですよ、お金が伴う世界は。

でもそれが仕事であり、当然の摂理だと思いますけど。

 

中居氏が騒動が終息して少しずつグループに気持ちがまた向いて来たなぁって見てて思ってたんだけど、

それって結局、大人としての判断を色んな人に聞いたからじゃないのかなと。

実際中居くん、色んなところで相談していたみたいだし、

 

まあ、結局憶測しかないのだけど。

 

5人のコメントを見て、

中居木村の

『本当はまだやりたかった』感と

残りの3人の

(特に香取慎吾の)

『壊れたおもちゃはもう要りません』と

潔くバッサリ切ったコメントの温度差を見たとき

もう無理だなと思った。

 

(あのコメントすら事務所の人が勝手に作ったと言い出したらもうきりないよ。もしあのコメントを事務所の人間が書いたとするなら、私が事務所の人間ならね、5人まとめたコメントでファックス書面出すけどね。効率いいし金かかんないし、体のいい言葉連ねて報道してもらったほうが楽だしね。俄然賢いと思うそっちのが。)

 

『お休みするよりもう辞めたい』

って本当絶望しかなかったんだったんだなと思った。

おまえはイエモンの吉井かよ!ってツッコミたくなったくらい、

もうお疲れさまとしか言えなかった。

 

 

『この業界は思い通りいく楽しくて好きなことって全体の1割にも満たない。残りの9割は汚くて思い通りにいかなくて嫌になることばかり。でも続けられるのはその1割はとてつもない感動と喜びを自分に与えてくれるから辞められない。』

んだそう。

 

それでも彼らが辞めたくなったら辞めたらいいんだよ。

誰にも止める権利などない。

 

今回の選択が正解とは思わないけど。

 

ただ来年9月まで個人の契約が同じ母体で続くのなら、

また気持ちが変わるかもしれない。

解散ですら4ヶ月以上先のこと、どうなるかわからない。

 

それでも私はSMAPに解散してほしくなかったし、

数少ない永遠にあるもののひとつのうちに入れたかったよ。

 

そのくらい2年に1度のライブは大好きだったし、

SMAP独特のV6にはない距離感が大好きだった。

 

2人全然話さないけど、

中居くんがことあるごとに「木村ならできちゃうんだよねーそういうとき。」って

ソロで番組出てる時に話すの好きだった。

「だって木村拓哉がだいすき」感出てたから。

木村くんはなにも言わないけど、「中居がいるから」があるってのはライブ見てたらわかりますよ、どう見たっていろんな場面で中居くんのこと信用して任せてるもん。

慎吾が「木村君と一緒は良い」ってしょっちゅう話すの木村くんのこと大好きだったからだし。

つよぽんもいつも上2人のこと絶対的信頼よせて見てたし、

ごろちゃんは中間管理職、森くんがいなくなってひとりで頑張ってた。

ごろちゃんは井ノ原みたいな目立つタイプじゃないけど、うちの井ノ原並に仕事してたと思う。

ごろちゃんいなかったら、25年も続けてこらんないっしょ。

そのくらいGの中間管理職って重要なポジなんだなっていつも思うの。

 

 

何度思い返しても、

「なんでこんなことになっちゃったんですか・・・・・」

って思うの。

25年間全てを失ってもかまわないと思えるほどの何かってなんなんですかと。

 

 

 

失ったものに想いを馳せるのは意味がないことを心底理解しているつもりだけど、

未だにファンとして何もわからないままもやもやとして彼らが終わっていくのは哀しい。 

 

2年前のMr.Sのナゴヤドームが最期なんて全然思ってもみなくて

ただただ哀しい。

 

 

もうどうせ誰もどうにもできないのなら、

誰にも届かないところへ放った方がいいってことね、と思った。

 

Catsle in the air、ですね、まさに。

 

 

 

 

追伸

 

ファンがビジネスとしての形を介さずに、

よくあるヲタの本人のいない誕生日会の延長で

イベント場所を貸しきってなにかやることに意味があるの?

ただの自己満足じゃん。

そこが、

そこが負担だったんじゃないの?

ファンとしてのベクトルが違いすぎて、

微塵も共鳴できない私はおかしいのかしら。

 

 

 

 

 

 

 

From the wreckage of a lifetime
The crying from a lonely avenue
From all the fear the city seems so still
We stand alone on this shadowed hill
Look in the mirror, you don't have to take it
All you got to do is say the word